酷暑の夏 2023

こんにちは!猫大好きnoramieです!
今日は、2023 夏のイラストのご紹介です。
よろしくお願いしまーす。

 

 

いやはや、皆さん今年の夏は…どえらい暑くて参りましたのぅ~(;´▽`A“
年々暑さが増し増しで、ここは本当に日本なの?
朝から異常な高温と湿度で、も、もしかして亜熱帯雨林の森の中か何かですか?
と、疑いたくなる様な感じでしたよねぇー高騰する電気代を気にしつつもクーラーなしだと
流石にしんどい…一雨降らないかなぁ~と思えば、今度は災害クラスの線状降水帯て…
極端すぎん? やはり地球全体が異常気象なのでしょうか?

 

2023 春

こう暑いと、ついついブルー系の涼しい色を使いたくなる私。
たまたまネットで見た青い花に魅せられて、おーキレイ!
となり、調べて見たらネモフィラというお花でした。
どこだっけ、群生している丘で有名な場所がありますよね。
圧巻だろーな行ってみたいわ~。

見頃は、確か初夏、なので描いたのも五月でしたな。
空の青と花の青、白い雲と白い蝶
猫さんのお目目もブルーに染まってます。

 

 

そう言えば、丁度初夏の梅雨時期に、裏庭の配水管が老朽化で壊れて
外側へ水漏れしちゃいまして、改修工事したのですが、
その少し前、その配水管近辺にモグラ塚が出来てました。
毎年冬時期は、家庭菜園をしない為、あまり頻繁に出入りせず静かだったせいなのか
生まれてはじめて見たーなんて感心している場合かと、踏んづけておいても
翌日には元に戻っており…忌避剤も売っているみたいだけど
あまり効き目がないとのレビューばかり。

だったら、モグラの嫌がる天敵は何だろうと調べて見ると、猫やイタチなど。
ふぅーむ、そういえば、今年の冬は寒かったせいか、いつも時々パトロールにやって来る
主様(放し飼いらしい老猫の強いオス)も、あまり見かけなかったなぁ。
猫のマーキングは、迷惑な部分もあるけど、実はそんな効能があったんかい!と驚き。

オマケに、ここ数年、後継者問題のせいか周囲の田畑が売られた後に、次々と新しい建物が
建ち始め、それに伴い下水道工事も多かったので、モグラもびっくりしたのかしら。
使用済みのトイレ砂を少し埋めて見たら、すぐに解決したのでした。
家の場合は、たぶんモグラのせいではなく、ただ設備が古いだけだと思うんだけど
工事の人に聞いたら、もう少し開けた場所では結構いるし被害もあるらしいです。

 

2023夏top

そしてまたブルー系。水浴びした後のお昼寝なイメージです。
あまりの暑さに庭の手入れも、長時間してると熱中症になりそうだし
何か絵の方も全然かけなくて、スランプ状態が続いてました。
で、何か家の中で出来ることないかなと模索していた所、そうだ掃除しよ
と、なって何故かハマっていました。

そんなに神経質な程キレイ好きではないのだけど、生き物を飼っていると
当然のことながら、毎日の掃除はしないとアカン、ほぼルーティン化しております。
それ以外に、特に汚れが目立つ水回りが気になりだし…。
以前、水の話の中で少し触れたのですが、今住んでいる地域の水質があまり良くなくてさ。

 

猫にとっても水は重要。
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お風呂や洗面等に頑固な水垢が溜まっていて、中々落ちんと諦めていたのです。
が、しかしちょっと調べてみたら、出てくる出てくるお掃除動画。
みんな困っているんだねぇ~で、早速、色々試してみると…。
効き目がいまいちの場合から驚くほど綺麗になる方法まで、目から鱗でした。
この汚れには、酸性洗剤が効くとか。ここは、このスポンジが最強!とか。
まるで実験みたいで面白くて夢中になってたら、結局汗だくに💦
まぁ、そのままシャワー浴びれば良いかって感じで。キレイは気持ち良い。
ただ、何かに憑りつかれた様に、やり過ぎると後で筋肉痛になるよな。

 

 

暑くなる時期、これまた活発になるのが虫達。
今年は、例年以上にセミの声が聞こえたし、抜け殻もよく見かけた気がします。
もう最近は、いつの間にか鈴虫の音に代わって、残暑はまだまだ厳しいけどホッとしますね。
夏の花達も一斉に咲き誇る中、蜂さんも活発でした。
以前から、この時期になると窓開けてないのに、どこからともなく部屋の中に
アシナガバチが入ってきて、そこそこ大きいので、一瞬ビックリします。

毎回そっと窓を開けて、刺激しない様に屋外へ誘導するので問題ないのですが
一度だけ、クローゼットに畳んでおいた服に侵入していて、着たとたんビリッと
一瞬電気が走ったような痛みがあり、何だ何だ?と焦ったことがありました。
直ぐ脱いで、よろけている蜂をベランダへ出して、処置(刺された患部を水洗い&塗り薬)
をしたので大事には至らず、後でベランダ観たら蜂の姿は無かったです。
いやーお互いびっくりしたって話。

よく見たら、軒下に蜂の巣がありました。
結構、雨が当たらない様に工夫して作るんだよね。
以前、大きな台風の時、屋根瓦がズレちゃって雨漏りし、対策の為、屋根裏みたら
小さい古い巣があり、昔ながらの日本家屋だから、結構、隙間があるんだなーと。

改めて調べて見ると、一度使った巣は二度と使わないと言う習性があるらしいので
そのままにし、今回も活動期が終わるまで、そっと見守る事にしました。

 

2023夏イラスト

まぁ、何だろうね~共存と言うと、きれいごとに聞こえてしまうけど
何事にも、そうなる理由や原因があり、人にとって都合が悪いからと言って
すぐに駆除してしまおう思想は、どうにも危険な感じがしてならない。
外来種だから、迷惑だから、そうやって何でもかんでも処分して行った先に
何が残り、何が起こるのだろう。生態系のバランスは、時代の変化によって
常に変わっている。私達の生活にも深く関わっているのは明らかです。

先程のモグラの話にあったように、住む人が多くなることは悪い事ではありませんが
人が増えればゴミも多く出る、そして、そのゴミを狙うカラスやネズミ、野良猫も
目立つ様になる…これらに関しては、長くなるので又別の機会に書こうと思います。
要は、人の工夫や知恵で予防する他ないのだけど、安易に何者かを悪者に仕立てあげて
攻撃する乱暴な風潮は如何なものかと。いつも悲しくなるわ。
人間も動植物も自然の恩恵を受けているからこそ、考えないといけない事だね。

 

 

何だか、小難しい話になっちゃったけど
最後の絵は、「蜂蜜たっぷりのパンケーキが食べたいな」と思って描きました。
珍しく、猫さん不在だったりしますが、蜂さんが居ないとハチミツも食べれんしー
虫達が受粉してくれるから、野菜や果物も実るのだしーありがたやー。
という、ただの食いしん坊の戯言でした。

ではでは、またねー。

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