こんにちは！猫大好きnoramieです！
今日は、先月８月１９日に享年１５歳４ヶ月で
天寿を全うした洋平くんのお話をしたいと思います。
よろしくお願いします。
先々月の故つくねちゃんの四十九日も迎える前だったと言うのに
続いた訃報…酷暑の疲れや色々と重なって、流石に気持ちの整理がつかず
ご報告が遅くなってしまいました。(´;ω;｀) ズビませーん orz
洋ちゃんが家に来た経緯は、先に虹の橋へと旅立った兄弟の心平くんの記事で詳細をご覧ください。
洋ちゃんと心ちゃんは、本当に仲良しで生前は、いつもくっ付いて寝ていました。
こんな感じで～お気に入りの小さいクッションベッドに、くるりと円を描いて丸まってみたり。
オスのわりには、女の子みたいに小柄なふたりだけど、ちょっと狭そう。
無理やり並んで２けつも良くしていましたね。ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!! おちり達。
今回の事は、本当に突然で体調不良から亡くなるまで、わずか２～３日と言うあっという間の出来事でした。
前回のつくねちゃんの時も一週間足らずと、かなり急だったのですが…さらに短いとは。(T_T)
洋ちゃんは、６歳の時歯肉炎になり、かなりの本数抜歯をしたことがあり
それ以降は、特に目立った病気もせず元気だったので、本当にショックで戸惑いました。
食欲が落ちてぐったりし始めて、他の猫と距離を置いてひとり涼しい場所を探す様に
なったので、これはマズイと思い、すぐに強制給仕に切り替えました。
洋ちゃんは、人にも猫にも甘えん坊で、よく撫でて～くれろぅとせがむ子でしたが
抱っこは嫌いだったので、少し苦戦しました。抵抗して、放っておいてとベッドの下に
隠れてしまったり、亡くなる当日の朝も、自分で出来るしっ！と踏ん張ってヨロヨロしながら
自力で水を飲んだりと頑張っていました。口が届くように水をなみなみと注いだ器から。
息が荒くなり、片目の瞳孔が開いたままになった時、覚悟をしなくてはと感じたので
出来るだけ側に居てやり、最期は人の膝まで助けを求める様に這って来たかと思ったら
私の腕の中で、あまりにもあっけなく静かに息絶え、天に召されました。
急過ぎてオムツを付ける暇もない程で、溜まった尿が亡くなってしばらくしてから出ました。
そして、翌日の朝、火葬をお願いし、いつも通り初七日までの一週間お線香をあげる供養もしました。
悲しい、寂しいと言うより、とてつもなく落ち込んでいる自分が居ました。
それは、何と言えばいいのだろう。喪失感からなのか判らないけど、食欲もなく元気もなく。
なんに対しても、感情が沸かないと言うか、笑えなくなってしまって…。
こんな事は初めてだったし、ペットロスというより軽い鬱状態に陥ってしまい
我ながら情けなく酷かったです。
なので、立ち直るまでに時間が掛かってしまいました。
やっと、写真の整理をしながら、想い出に浸れるくらいになったのでブログを書いてます。
そうそう、兄弟ではないけど同期の平ちゃんとも仲良しでしたよー白黒ハチワレ同士。
でもやっぱり三兄弟の絆は強かった！ この写真は、まだ引っ越し前の若い頃。
上から心ちゃん・洋ちゃん・恭ちゃん。洋ちゃん挟まりながらもカメラ目線。(^-^;
そして、他にベッドがあるのに、どうしても三匹で寝たい洋ちゃん。
いや、ちょっとそれは無理あるでー大きさ考えてぇ～いくら何でも盛り過ぎじゃん。
ふたりとも潰されながら寝とるし、空気の読めない自由過ぎる次男系猫。（笑）
そして、洋ちゃんと言えば変な寝方。
これが、噂のバンザイ寝です。しかも、人の布団と枕で…。
そして、香箱の作り方ー下手過ぎん？ 本当に猫なのかな？
心ちゃん・平ちゃんが亡き後は、頼れる兄貴・恭平くんにベッタリでした。
よく毛繕いをしてもらうのに、お返し（ご返杯ならぬ、ご返ペロ）を一切しない
やはり、どこか空気の読めない洋ちゃんでした。
あっ、後ろのベランダに、つくねが写り込んでます。(*’▽’)
本当に個性的で、いつも笑かしてくれる面白い子でした。
ありがとうね～洋ちゃんのお陰で毎日楽しかったよ！
今頃、お空の上でも自由気ままにやっているのかな？
心ちゃんや平ちゃんに逢えたかな？
ベランダで気持ち良さそうな洋ちゃん。ん～良いお顔。( ˘ω˘ )
最後に、短いゴロゴロ動画をどうぞ！
意外と声が、可愛いんだニャン♪
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